美容効果は、やはり自身の手で分かってほしいものです。周りから「キレイになったね」と褒められることがあっても、本音と立前という場合もあります。肌でいうならば、潤いが留まっているのがハッキリ分かる、あるいは、肌にピタッと吸いつく手の感覚からベタついているのではなく「しっとり」していることが分かるという感覚です。肌触りが明らかに違う、変化がでているのはなぜか、そこもポイントです。基礎化粧品を変えてみたのなら、その美容成分が効果的だったのでしょう。前日にコラーゲンたっぷりの美肌メニューを食べたからプリプリした肌なら、食事の質が良かったのでしょう。生理後だったのなら、女性ホルモンがしっかり働いてくれていたのでしょう。変化があるから続けられることもあります。内側から、あるいは外側からアプローチするほうがいいのか、それも体質などによるものが大きいので、肌につける、食べる、そうした変化を美容のルーティーンに活かしましょう。